クリエイティブの
現場から

会社の広告宣伝を考える、企画室、企画開発部、マーケティング部、
宣伝部、広報部、販売促進部や、店舗や飲食店経営者の方々へのブログです。

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広告デザイン

  • 2024年3月9日
  • 2024年9月9日

広告におけるイラストの力:感情的なつながりを強化する

この記事を読みました。マーケティング戦略として、企業と顧客との「感情的なつながり」の強化が効果的だという内容でした。企業と顧客の感情的なつながりを強化するには、魅力的なブランドイメージを構築し、効果的に伝えることが大切で、その際、イラストが特に重要な役割を担うといわれています。そこで今回は、企業と顧客との感情的なつながりを強化するイラストの力について、広告制作の視点から深掘りしてみようと思います。 […]

  • 2024年2月28日
  • 2024年7月17日

トレンドカラーを使った広告戦略について考える

こちらの記事によると、今年のトレンドカラーは「ピーチファズ」だそうです。トレンドカラーは、時代の空気を捉え、消費者の心を掴むために重要な役割を果たすと言われています。しかし、トレンドカラーを効果的に広告に取り入れるのは、相当なセンスがないと容易ではないと感じています。 今回は色が人間の心理にどのように作用し、トレンドカラーが消費者の購買意欲やブランド認知にどのように影響を与えるのかを、少し掘り下げ […]

  • 2024年2月13日
  • 2024年3月18日

消費者心理を刺激する:単純接触効果を用いたマーケティングテクニック

広告の世界では、消費者の心を動かし、記憶に残るような印象を与えることが成功の鍵だと思います。しかし、これを実現するには、単に魅力的なビジュアルやキャッチーなコピーを作るだけでは不十分な面があり、人の心に深く刻まれるような施策が不可欠です(魅力的なビジュアルやコピーを作ることこそ、相当技術が必要ではありますが・・・)。 日々触れる無数の広告の中には、深く心に刺さったり、特定の商品やサービスへの親近感 […]

  • 2024年2月9日
  • 2024年3月15日

小規模ビジネスでのデジタルサイネージの活用

大阪万博などの大規模イベント開催を背景に、デジタルサイネージの導入がますます進んでいるそうです。 (参考記事:サイネージ広告市場、2027年に約1400億円見込む 大阪万博を背景に新規導入の声)2023年の市場規模は約801億円と推定され(前年比で19%の増加)、2027年には約1396億円に達すると見込まれているとのこと。 デジタルサイネージとはいわゆる「電子看板」のことで、屋外・店頭・公共空間 […]

  • 2020年8月7日
  • 2024年1月17日

広告デザインの見せ方と、Webサイトデザインの見せ方

八塩圭子さんの広告に関する記事で、広告を見る人の動機が正か負かで、表現が違ってくる話がとても参考になりわかりやすかったので、そこから紐解いてみえてくる広告手法、Webサイトの手法をお伝えしたいと思います。 正か負の動機で変わる広告の情報量 記事によれば、花粉症や水虫等、将来起こりうる問題を回避したい「負の動機」は情報量を多く、化粧品やブランド品等、周囲から褒められたい気持ち等は「正の動機」で、イメ […]

  • 2020年8月4日
  • 2020年8月4日

クリエイティブ業界の課題解決について

ビジネスを行ううえで、常に「課題解決」が求められています。解決する方法は、多種多様で一言では言い切れないほど、業種やサービス、商品等によって異なり、またひとそれぞれです。デザインを作成するのと同じで、100人いれば100通りの考え方があって、全く同じ答えになることはありません。 クリエイティブの業界で課題を解決するためには、どのような考え方で解決に導いていくのかをお話ししてみたいと思います。 クリ […]

  • 2020年8月3日
  • 2020年8月2日

広告=クリエイティブ=デザイン

このブログによくでてくるワードとして、「広告」や、「クリエイティブ」や、「デザイン」といった言葉があります。どの言葉も聞いたことはあるワードですが、わかるようでわからないというか、同じようで全くの別もののような、ふわっとした言葉でもあるような気がします。 今回はこの言葉を、個人的な意見ですが、どのように考えているのかをお伝えします。 広告とクリエイティブとデザインの3つは何が違う? 「広告」、「ク […]

  • 2020年7月31日
  • 2020年7月30日

広告に対する意識の変化

戦後、広告を取り扱った仕事のイメージはあまり良く無かったらしく、マイナスなイメージがつきまとっていたようです。その後、広告の見方や考え方も新聞、雑誌、ラジオ、テレビの4マスの普及や認知度の高まりにつれてイメージも改善され、広告代理店を始め、憧れる職業のひとつにまでポジションを確立してきました。 その後、インターネットの普及で新しいマスメディアが生まれ、広告の展開も多種多様になって大幅に増加してきま […]

  • 2020年7月30日
  • 2020年7月25日

ヒアリングの重要性

コロナ禍でテレワークが少しずつ広まる中、広告やWeb等、デザインに関わるあらゆる広告物を依頼する際に、依頼する企業や経営者側と制作する制作会社側とのコミニュケーションの在り方が、いままで以上に変わりつつあると感じています。 今回はテレワークでのWeb会議や打ち合わせを通じて、ヒアリングの重要性をお話ししたいと思います。 敷居が低くなった相談内容 依頼される企業や経営者側がテレワークされている状況に […]

  • 2020年7月28日
  • 2020年7月19日

初期のロゴマーク〜進化したロゴマーク

ロゴマークデザインの歴史を遡ると、家紋がルーツになってくるのかもしれません。商業的な日本のロゴマークの歴史としては、技術や伝統等の優位性を表現して、敷居が高く感じさせるものが多かったそうです。 いまの時代は、上下関係が強い印象のロゴマークは共感されにくいようですが、ロゴデザインのルーツを知ることで見えてくることもあり、今回は簡単に少し違った視点でロゴマークの歴史をお話ししたいと思います。 流行のロ […]