- 2024年4月6日
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信頼感のあるWebデザインを考える
多くの人々が情報収集やサービス利用のために、事業者のWebサイトを訪れます。顧客との初対面であるWebサイトは、顧客にどのような印象を与えるかの重要な要素です。 しかし、デジタル技術の発展に伴い、情報の真偽を見極めることが一層困難になり、フェイクニュースや詐欺サイトのニュースを見ることも多くなってきました。現代では、Webサイトの訪問者に信頼感を与えることは、選択肢ではなく必須の要件となってると思 […]
会社の広告宣伝を考える、企画室、企画開発部、マーケティング部、
宣伝部、広報部、販売促進部や、店舗や飲食店経営者の方々へのブログです。
多くの人々が情報収集やサービス利用のために、事業者のWebサイトを訪れます。顧客との初対面であるWebサイトは、顧客にどのような印象を与えるかの重要な要素です。 しかし、デジタル技術の発展に伴い、情報の真偽を見極めることが一層困難になり、フェイクニュースや詐欺サイトのニュースを見ることも多くなってきました。現代では、Webサイトの訪問者に信頼感を与えることは、選択肢ではなく必須の要件となってると思 […]
装丁(そうてい)という言葉を聞いたことはありますか?本を作る側ではない限り、日常的にはあまり使わない言葉かもしれません。装丁とは、簡単に言えば、本や製品の「見た目」全般を指す言葉です。 表紙のデザインから、ページのレイアウト、使用される素材まで、すべてが装丁のうちに入りますが、主に本の外側、表紙や帯のデザインを指すことが多いようです。 書店に立ち寄った時に目を惹く装丁の本に出会い、無意識のうちに手 […]
UI/UXについての記事を読みました。みなさん「UI/UXデザイン」という言葉をご存知ですか?UI/UXとは、「UI(ユーザーインターフェース)と、それに触れた結果であるUX(ユーザー体験)」のことです。 もう少し説明すると、UI(ユーザーインターフェース)は、ユーザーが直接触れる製品やサービスの全ての要素であり、具体的には、ウェブサイトやアプリケーションのボタンの配置、色使い、フォント、レイアウ […]
最近ミニマリズムという言葉をよく聞きます。ミニマリズムとは「完成度を追求するために、装飾的趣向を凝らすのではなく、むしろそれらを必要最小限まで省略する表現スタイル(様式)」(Wikipediaより)と定義されるようです。 デザインにも「ミニマリズムデザイン」という表現スタイルがあり、余計な要素を取り除くことで、シンプルで分かりやすく、洗練されたデザインの実現を目標とします。装飾的要素を極力排除し、 […]
Webデザインは、見た目の美しさやブランドのイメージを伝えるだけでなく、サイトのSEOについても考えることが重要です。 SEOとは「Search Engine Optimization」の略で、日本語では検索エンジン最適化と訳されます。これは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンにおいて、特定のキーワードで検索された際に、自分のウェブサイトやページがより上位に表示されるように工夫する一連の […]
八塩圭子さんの広告に関する記事で、広告を見る人の動機が正か負かで、表現が違ってくる話がとても参考になりわかりやすかったので、そこから紐解いてみえてくる広告手法、Webサイトの手法をお伝えしたいと思います。 正か負の動機で変わる広告の情報量 記事によれば、花粉症や水虫等、将来起こりうる問題を回避したい「負の動機」は情報量を多く、化粧品やブランド品等、周囲から褒められたい気持ち等は「正の動機」で、イメ […]
今回は、「Webサイト系の制作会社」についてお話できればと思います。グラフィックの制作会社から、Webサイトの制作会社に移行したところが当初はよくありましたが、いまではWebから立ち上げた、または始めた会社の方が圧倒的に多くなったように思います。 Web制作の会社と言っても、似ているようで、注力分野がそれぞれだったりします。 Webサイト制作会社のスタンスは様々 Web制作会社を分けて考えると、デ […]
Webサイトを構築するにあたって、重要なポイントがいくつもありますが、その中のひとつにコンテンツのつくり方があります。 依頼される内容によって、つくりあげる内容や考え方はさまざまですが、Webサイトのコンテンツをつくりあげる、セオリーのひとつをお話ししたいと思います。 コンテンツを生む工程 Webサイトの制作をはじめる一番最初の段階で、まずご依頼をいただくお客さまからヒアリングを必ずおこないますが […]
前回、「専任チームで取り組むグラフィック」として、お話ししましたが、今回は専任チームで取り組む、Webサイトの考え方、取り組み方についてお話ししたいと思います。 イメージバナーでは、Webデザインがまだ確立していない時期から経験を深めて、今に至っており、最新のトレンドやデザインだけではなく、過去からのプロセスにもとづいた経験を元にアウトプットできるのが強みです。 イメージバナーのWebサイトデザイ […]