クリエイティブの
現場から

会社の広告宣伝を考える、企画室、企画開発部、マーケティング部、
宣伝部、広報部、販売促進部や、店舗や飲食店経営者の方々へのブログです。

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広告戦略

  • 2024年4月19日
  • 2024年4月19日

企業向け広告の基本とは? BtoB広告の戦略と制作ステップ

BtoB広告に関するこちらのニュース記事を読みました。アスクル、「LOHACO ECマーケティングラボ」が進化 BtoBのビッグデータを開放 BtoB(Business to Business)とは企業が企業に対して商売することで、企業間取引のことを指します。BtoB広告とは、企業が他の企業をターゲットに行う広告活動のことで、この形式の広告は、一般消費者向けのBtoC広告とは異なり、ビジネス間取引 […]

  • 2024年4月17日
  • 2024年4月17日

デジタルデバイド:広告やデザインができること

こちらのニュース記事を読みました。通信事業者のノウハウを生かし、愛媛県宇和島市のデジタルデバイド解消を支援する連携協定を締結 – ITをもっと身近に。ソフトバンクニュース 「デジタルデバイド」という言葉を聞いたことがありますか?これは、技術が急速に進化する現代社会で、情報技術へのアクセスが異なるために生じる格差のことを指します。特に世代間でこの格差は顕著で、高齢者やデジタルリソースが限 […]

  • 2024年3月18日
  • 2024年3月18日

シズル感が与えるインパクト:購買意欲を刺激する広告

こちらの記事を読みました。広告やテレビコマーシャルの美味しそうな映像や画像、写真を見て「食べたい!」と思ったことはありませんか?例えば、熱々のステーキがグリルで焼かれる様子がクローズアップされ、ステーキから立ち上る湯気、肉の焼ける音、そして表面がカリッと焼ける様子は食欲をそそります。この食材や料理を扱った主に広告写真などの表現における、食欲や購買意欲を刺激するような瑞々しい感覚のことを「シズル感」 […]

  • 2024年3月4日
  • 2024年8月15日

損失回避から学ぶ:効果的な広告制作のためのプロスペクト理論

夕方のスーパーに行くと、値引きされている商品が目につきます。それを買いに行ったわけじゃないのに、ついつい手に取ってしまい、気が付けば買ってしまっていたことが何度もあります。 この無意識に「損をしたくない」と思って行動してしまうことを説明するのが「プロスペクト理論」です。この理論は広告制作やマーケティングで広く活用されており、小規模ビジネスにも活用することができそうです。そこで今回は、この「プロスペ […]

  • 2024年2月28日
  • 2024年7月17日

トレンドカラーを使った広告戦略について考える

こちらの記事によると、今年のトレンドカラーは「ピーチファズ」だそうです。トレンドカラーは、時代の空気を捉え、消費者の心を掴むために重要な役割を果たすと言われています。しかし、トレンドカラーを効果的に広告に取り入れるのは、相当なセンスがないと容易ではないと感じています。 今回は色が人間の心理にどのように作用し、トレンドカラーが消費者の購買意欲やブランド認知にどのように影響を与えるのかを、少し掘り下げ […]

  • 2024年2月13日
  • 2024年3月18日

消費者心理を刺激する:単純接触効果を用いたマーケティングテクニック

広告の世界では、消費者の心を動かし、記憶に残るような印象を与えることが成功の鍵だと思います。しかし、これを実現するには、単に魅力的なビジュアルやキャッチーなコピーを作るだけでは不十分な面があり、人の心に深く刻まれるような施策が不可欠です(魅力的なビジュアルやコピーを作ることこそ、相当技術が必要ではありますが・・・)。 日々触れる無数の広告の中には、深く心に刺さったり、特定の商品やサービスへの親近感 […]