クリエイティブの
現場から

会社の広告宣伝を考える、企画室、企画開発部、マーケティング部、
宣伝部、広報部、販売促進部や、店舗や飲食店経営者の方々へのブログです。

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消費者行動

  • 2024年6月15日
  • 2024年6月15日

没入感で顧客を魅了する:イマーシブ体験の成功事例

「没入感」や「没入型」、「イマーシブ」という言葉をよく聞くようになりました。日本最恐のお化け屋敷として知られる富士急ハイランドの「戦慄迷宮」も、より圧倒的なイマーシブ体験をコンセプトに、2024年7月20日からリニューアルオープンすると話題になっています。 参考記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001604.000001110.html 最近は、参加者 […]

  • 2024年5月31日
  • 2024年5月31日

ノスタルジアと消費者心理:過去の記憶が現代のマーケティングに与える影響

富士フイルムの使い捨てカメラ「写ルンです」を覚えていますか? 「エモい」写真が撮れるとのことで、デジタルカメラやスマートフォンが主流となった現在でも、若い人を中心に根強い人気を誇っているのだそうです。 最近、ノスタルジアがマーケティングにおいて再び注目を集めています。ノスタルジアとは、過去の思い出や経験に対する懐かしさの感情で、消費者の心理にも深く影響を与えると考えられています。先程の「写ルンです […]

  • 2024年5月14日
  • 2024年5月14日

消費者の心を読む技術:ニューロマーケティングの力

「ニューロマーケティング」という言葉を聞いたことはありますか? ニューロマーケティングとは、脳科学の知見を利用して消費者の無意識の反応を解析し、それをマーケティング戦略に活用する方法だそうで、最近では「アース製薬」がニューロマーケティングに関する技術の特許を取得し活用していることで話題になっています。 アース製薬がニューロマーケティングの新評価法で特許取得 「ウルモア」等で活用 | AdverTi […]

  • 2024年5月1日
  • 2024年5月1日

消費者心理を刺激する!『影響力の武器』で学ぶマーケティング心理学

ロバート・チャルディーニ氏の著書「影響力の武器」という書籍があります。 チャルディー二氏は、街頭や個別の訪問販売、怪しげな宗教の寄付などで苦い思いを味わった経験から、人がどのような心理的メカニズムで物を購入するのかを研究したそうです。 この本の中では、下記の6つの人を動かす原理について紹介されています。 返報性のルール:何かをもらったら、何かを返そうとする人間の自然な傾向。 コミットメントと一貫性 […]

  • 2024年4月18日
  • 2024年4月18日

インパクトのある広告とは:二度見される広告

こちらの記事を読みました第20回ACジャパン広告学生賞|グランプリhttps://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/winners/np/index.html 私たちは、日常生活の中で毎日無数の広告に触れています。奇抜なデザインではないけれど二度見したことがある、という人は案外いるのではないでしょうか。そういった広告はなにかしらのインパクトのある広告と言えます。 今回は、心理学 […]

  • 2024年3月22日
  • 2024年3月22日

トレードマーケティングの基本

トレードマーケティングに関するこちらの記事を読みました。この記事によるとトレードマーケティングとは、「主に小売(主にバイヤー)やショッパー(購買者)」を対象にしたマーケティングであり、小売やショッパーインサイトを深く理解し、それに基づき小売やショッパーに売れる仕組みをつくること」と書かれています。 デザインに関わるマーケティングといえば、「ブランドマーケティング」を思い浮かべる方が多いかもしれませ […]

  • 2024年3月10日
  • 2024年9月17日

消費者行動を理解する:最近の消費者行動の変化と分析する際の視点

この記事を読みました。記事の中で「人の行動理由を知ればマーケターの武器になる」と述べられています。マーケティングの主な対象を「消費者」と呼び、消費者が商品やサービスを選択し、購入し、使用し、そしてそれらに対して感情や評価などを持つという一連の行動を「消費者行動」と呼びます。 今回は消費者行動を分析するメリットや方法と、最近の消費者行動の変化について掘り下げてみたいと思います。 消費者行動とは? ま […]